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日本ユニシスグループにおける約1万ユーザが利用するクラウドの認証サービスとして HDE Oneを利用しています。導入実績が豊富でサポート体制が充実している点も評価して導入を決めました。




日本のITを支え続けてきたシステムインテグレーター「日本ユニシス」


-- 日本ユニシスについてご紹介ください。  


 1958年に創立した日本ユニシスグループ(以下、日本ユニシス)は、時代のニーズにいち早く呼応したITサービスを常に提供し続け、日本のITを支え続けてきました。現在では金融、製造、流通、エネルギー、社会公共などの幅広い分野のお客様に対して、経営課題の「分析」から「解決」にいたるまでの一貫したサービスを提供し、ICTによる経営革新を支援しています。

 2015年度には、2020年に向けた日本ユニシスの目指す姿を表現した新たなコーポレートステートメント「Foresight in sight(※1)」を策定しました。「Foresight」(先見)は、業界の変化やお客様のニーズ、これからの社会課題を先んじて想像し把握することを意味しています。「in sight」は「見える・捉えることができる」という意味と、「洞察力」という意味の「insight」という二つの意味を持たせたものとなります。

 「先見性」でいち早くキャッチしたニーズや課題を、経験や常識にとらわれない「洞察力」で深く理解し、知恵や発想、ICTを組み合わせて、お客様に最もふさわしい形のソリューションやサービス、新しいビジネスモデルをつくり出すという意味が込められています。
※1:Foresight in sightは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。

クラウドを本格活用する上で認証サービスの導入は必須


-- HDE Oneを導入した経緯を教えてください。


 日本ユニシスでは2013年12月からMicrosoft Office 365(以下、Office 365)の利用を開始しました。それまではパッケージ版のMicrosoft Office製品を利用してきたため、1万人におよぶMicrosoft Office製品に関する利用コストと運用負荷を削減することが第一の目的でした。

 もちろん、Microsoft Exchange Online、SharePoint Online、Skype for Business、Yammer Enterpriseといったサービスをクラウド環境で利用できる点も大きな魅力でしたが、安全かつ利用者の利便性を損なうことなく、リモートワーク環境で活用するための認証基盤を確立することが、Office 365を含めたさまざまなクラウドサービスを活用するためには必要だと考え、HDE Oneを導入するにいたりました。


-- これまでもさまざまな働き方改革への取り組みの中で、すでにリモートワーク環境を整備されていたという話もありましたが、なぜ新たな認証基盤が必要だったのでしょうか。


 PCなどを使って社外からリモートアクセスする場合、IPsecを用いたVPN接続で社内ネットワークに接続するか、シンクライアントシステムを使ってリモートワークを実施しています。そのため、社内の統合ID管理システムでユーザ認証をしています。

 しかし、クラウドサービスを利用する場合、PCやシンクライアントだけでなくタブレット端末やスマートフォンなどアクセスするデバイスも増え、やり取りする情報量も増大することが予想されます。そのような状況下、社外から社内ネットワーク経由でクラウドサービスを利用するとなれば、社内ネットワークに大きな負荷がかかることになり、ネットワーク環境を増強する事態を招きかねません。また、通信経路が複雑化し、クラウドサービスの機動性を削いでしまうことにもつながりかねません。

 一方、リモートワーク環境でどのデバイスからでも自由にクラウドサービスを利用できるようにしてしまえば、デバイスにデータが残り情報漏えいを招いたり、ブラウザのキャッシュなどに残ったID情報が利用されて不正アクセスを許すことにもなりかねません。

 そのため、クラウドサービスを利用する場合、会社で管理しているデバイスからのみクラウドサービスの利用を許可し、既存のID管理システムと連携して包括的に利用・管理できる認証基盤が必要でした。




HDE Oneがなければオンプレでのサービスの運用も


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-- HDE One以外にも導入を検討したサービスや製品はあったのでしょうか。


 当初は日本マイクロソフト社のADFSの利用も検討しましたが、オンプレミス環境での運用になってしまうこと、アクセス制御を行うクレームルールの追加・修正など運用面での負担が大きいこと、さらには、Office 365だけでなく幅広いクラウドサービスでの利用を前提としていることから、クラウドサービスを前提に数社のアクセスコントロールサービスの導入を検討しました。



-- HDE Oneを採用した理由を教えてください。


当社の要望に合うサービスがHDE One以外にはなく、仮にHDE Oneがなければ、ADFSでの運用になった可能性もありました。
次のような理由からHDE Oneの採用を決めました。

  • 【 選定理由1】 国産サービス
  •  クラウドサービスは海外ベンダーのサービスも多く、突然EOSとなるケースも少なくありません。HDE Oneは国産のサービスで、国内のデータセンターで運用されており、大手企業や金融機関で採用されているケースも多く、導入実績も豊富なので、安心して使い続けることができると判断しました。

  • 【 選定理由2】 サポート体制
  •  開発ベンダーから直接サポートを受けられることも重要なポイントでした。また、HDEは経験が豊富で技術力も高いので、当社の要望に対して提案やサポートが期待できる点も評価しました。

  • 【 選定理由3】 運用代行
  •  導入・運用に関する設定はHDEに代行してもらえるので、運用の負荷がかからず、属人化しない点も選定のポイントでした。

  • 【 選定理由4】 幅広いクラウドサービスに対応
  •  Office 365以外にも、メジャーなクラウドサービスに対応済みで、さらにサービスラインアップを増やしていく方向だということで、当社の要望にあっていました。

  • 【 選定理由5】 セキュアブラウザ
  •  セキュアブラウザを利用することで、リモートデバイスにデータが残ったり、アクセス情報を不正利用されるリスクを確実に排除できることもHDE Oneを採用した理由の1つです。

    HDEへの評価と期待


    -- HDE OneおよびHDEへの評価や期待があればお聞かせください。


     HDE Oneにより、クラウドサービスのアクセスコントロール環境をスムーズに導入できました。運用がシンプルであるという点もとても満足しています。また、 Skype for BusinessやYammer Enterpriseなどアプリケーション経由の認証は、ブラウザで利用する場合に比べると多少設定は複雑になりますが、HDEからアドバイスをもらいながら適切な設定ができたのでとても助かりました。

     Office 365も含めクラウドサービスの場合は、突然、仕様が変わったり、情報が不透明なケースもあるので、いつでも相談できる相手がいること、そして最新の情報を提供してもらえるという安心感は何事にも代えがたいものとなっています。

     問い合わせに対する対応や設定の代行も、丁寧かつ迅速に対応してもらいとても感謝しています。HDE Oneは、日本ユニシスにおけるクラウドサービス活用には不可欠な基盤となっていますので、アプリも含め対応するサービスの拡充とサービスの安定稼働に期待しています。

    -- 本日は貴重なお話をありがとうございました。



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    日本ユニシスグループにおける約1万ユーザが利用するクラウドの認証サービスとして HDE Oneを利用しています。導入実績が豊富でサポート体制が充実している点も評価して導入を決めました。




    日本のITを支え続けてきたシステムインテグレーター「日本ユニシス」


    -- 日本ユニシスについてご紹介ください。  


     1958年に創立した日本ユニシスグループ(以下、日本ユニシス)は、時代のニーズにいち早く呼応したITサービスを常に提供し続け、日本のITを支え続けてきました。現在では金融、製造、流通、エネルギー、社会公共などの幅広い分野のお客様に対して、経営課題の「分析」から「解決」にいたるまでの一貫したサービスを提供し、ICTによる経営革新を支援しています。

     2015年度には、2020年に向けた日本ユニシスの目指す姿を表現した新たなコーポレートステートメント「Foresight in sight(※1)」を策定しました。「Foresight」(先見)は、業界の変化やお客様のニーズ、これからの社会課題を先んじて想像し把握することを意味しています。「in sight」は「見える・捉えることができる」という意味と、「洞察力」という意味の「insight」という二つの意味を持たせたものとなります。

     「先見性」でいち早くキャッチしたニーズや課題を、経験や常識にとらわれない「洞察力」で深く理解し、知恵や発想、ICTを組み合わせて、お客様に最もふさわしい形のソリューションやサービス、新しいビジネスモデルをつくり出すという意味が込められています。
    ※1:Foresight in sightは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。

    クラウドを本格活用する上で認証サービスの導入は必須


    -- HDE Oneを導入した経緯を教えてください。


     日本ユニシスでは2013年12月からMicrosoft Office 365(以下、Office 365)の利用を開始しました。それまではパッケージ版のMicrosoft Office製品を利用してきたため、1万人におよぶMicrosoft Office製品に関する利用コストと運用負荷を削減することが第一の目的でした。

     もちろん、Microsoft Exchange Online、SharePoint Online、Skype for Business、Yammer Enterpriseといったサービスをクラウド環境で利用できる点も大きな魅力でしたが、安全かつ利用者の利便性を損なうことなく、リモートワーク環境で活用するための認証基盤を確立することが、Office 365を含めたさまざまなクラウドサービスを活用するためには必要だと考え、HDE Oneを導入するにいたりました。


    -- これまでもさまざまな働き方改革への取り組みの中で、すでにリモートワーク環境を整備されていたという話もありましたが、なぜ新たな認証基盤が必要だったのでしょうか。


     PCなどを使って社外からリモートアクセスする場合、IPsecを用いたVPN接続で社内ネットワークに接続するか、シンクライアントシステムを使ってリモートワークを実施しています。そのため、社内の統合ID管理システムでユーザ認証をしています。

     しかし、クラウドサービスを利用する場合、PCやシンクライアントだけでなくタブレット端末やスマートフォンなどアクセスするデバイスも増え、やり取りする情報量も増大することが予想されます。そのような状況下、社外から社内ネットワーク経由でクラウドサービスを利用するとなれば、社内ネットワークに大きな負荷がかかることになり、ネットワーク環境を増強する事態を招きかねません。また、通信経路が複雑化し、クラウドサービスの機動性を削いでしまうことにもつながりかねません。

     一方、リモートワーク環境でどのデバイスからでも自由にクラウドサービスを利用できるようにしてしまえば、デバイスにデータが残り情報漏えいを招いたり、ブラウザのキャッシュなどに残ったID情報が利用されて不正アクセスを許すことにもなりかねません。

     そのため、クラウドサービスを利用する場合、会社で管理しているデバイスからのみクラウドサービスの利用を許可し、既存のID管理システムと連携して包括的に利用・管理できる認証基盤が必要でした。




    HDE Oneがなければオンプレでのサービスの運用も


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    -- HDE One以外にも導入を検討したサービスや製品はあったのでしょうか。


     当初は日本マイクロソフト社のADFSの利用も検討しましたが、オンプレミス環境での運用になってしまうこと、アクセス制御を行うクレームルールの追加・修正など運用面での負担が大きいこと、さらには、Office 365だけでなく幅広いクラウドサービスでの利用を前提としていることから、クラウドサービスを前提に数社のアクセスコントロールサービスの導入を検討しました。



    -- HDE Oneを採用した理由を教えてください。


    当社の要望に合うサービスがHDE One以外にはなく、仮にHDE Oneがなければ、ADFSでの運用になった可能性もありました。
    次のような理由からHDE Oneの採用を決めました。

  • 【 選定理由1】 国産サービス
  •  クラウドサービスは海外ベンダーのサービスも多く、突然EOSとなるケースも少なくありません。HDE Oneは国産のサービスで、国内のデータセンターで運用されており、大手企業や金融機関で採用されているケースも多く、導入実績も豊富なので、安心して使い続けることができると判断しました。

  • 【 選定理由2】 サポート体制
  •  開発ベンダーから直接サポートを受けられることも重要なポイントでした。また、HDEは経験が豊富で技術力も高いので、当社の要望に対して提案やサポートが期待できる点も評価しました。

  • 【 選定理由3】 運用代行
  •  導入・運用に関する設定はHDEに代行してもらえるので、運用の負荷がかからず、属人化しない点も選定のポイントでした。

  • 【 選定理由4】 幅広いクラウドサービスに対応
  •  Office 365以外にも、メジャーなクラウドサービスに対応済みで、さらにサービスラインアップを増やしていく方向だということで、当社の要望にあっていました。

  • 【 選定理由5】 セキュアブラウザ
  •  セキュアブラウザを利用することで、リモートデバイスにデータが残ったり、アクセス情報を不正利用されるリスクを確実に排除できることもHDE Oneを採用した理由の1つです。

    HDEへの評価と期待


    -- HDE OneおよびHDEへの評価や期待があればお聞かせください。


     HDE Oneにより、クラウドサービスのアクセスコントロール環境をスムーズに導入できました。運用がシンプルであるという点もとても満足しています。また、 Skype for BusinessやYammer Enterpriseなどアプリケーション経由の認証は、ブラウザで利用する場合に比べると多少設定は複雑になりますが、HDEからアドバイスをもらいながら適切な設定ができたのでとても助かりました。

     Office 365も含めクラウドサービスの場合は、突然、仕様が変わったり、情報が不透明なケースもあるので、いつでも相談できる相手がいること、そして最新の情報を提供してもらえるという安心感は何事にも代えがたいものとなっています。

     問い合わせに対する対応や設定の代行も、丁寧かつ迅速に対応してもらいとても感謝しています。HDE Oneは、日本ユニシスにおけるクラウドサービス活用には不可欠な基盤となっていますので、アプリも含め対応するサービスの拡充とサービスの安定稼働に期待しています。

    -- 本日は貴重なお話をありがとうございました。



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