ファイルを添付できるユーザーは、添付ファイルをクライアントPCで暗号化しないとメール送信は不可になります。また、添付ファイルではなく、本文に大量に情報を載せて送信することを防ぐために、メール本文のサイズ制限もかけています。
ファイルを添付できないユーザーには、社内にのみメール送信が可能というルールを登録しています。
HDE Mail Filterで引っかかったメールは外部に送信されず削除となり、送信者本人と管理者へメールで通知が届きます。管理者がチェックする運用の負荷を考えて、保留という形態は採っていません。
アーカイブについては、1年間HDE Mail Filterの画面上で見られるよう保存しています。1年を過ぎたものは圧縮してテープに保存しています。
-- アーカイブされたメールの検索をしたことはありますか?
フィルタリングルールに適合せず送信できなかった社員からその理由を聞かれた時や、送信したにも関わらず不着だった場合に、どこでメールが止まったかを調べるためにログや時系列一覧で確認することはあります。トラブルなどで、内容を確認するためにアーカイブを検索したケースはまだありません。
-- 導入後の効果についてはいかがでしょうか?
情報システム課では、ログをキチンと残しておいて後で検索可能という便利さと、全てログが残ることの周知による社員への抑止効果という面で非常に助かっています。
-- HDE Mail Filterの使用感や操作感はいかがでしょうか?
他のセキュリティ製品に比べてシンプルでわかりやすく、画面の操作で困ったことはないです。直感的に使えるので、後から入ってきた方に操作方法のレクチャーが行ないやすい製品であるとも感じています。
-- 続いてHDE Anti-Spamについてお聞きします。HDE Anti-Spamを導入することになった経緯を教えてください。
当社では、Webサイトに掲載している問い合わせ用アドレスや、一部の個人アドレスへのスパムメールに困っていました。
特に、問い合わせ用アドレスについてはスパムメールの比率が高く、どうにかならないかと考えていました。スパムメールを減らし、業務の効率化を実現する、さらにスパムメールに起因するメールサーバーの負荷を軽減するために、HDE Anti-Spamを導入しました。
-- HDE Anti-Spamを採用した理由は何でしょうか?
評価版を利用して1ヶ月ほど検証した結果、やりたいことが十分でき、操作も容易だったので採用しました。また、既にHDE Mail Filterを導入していたため、メンテナンス面を考慮し、メール周りの製品は同一メーカーで運用したかったという理由もあります。
-- HDE Anti-Spamの運用状況について、教えてください。
8〜39.9点のスコアをグレーゾーンと判断して、件名の先頭に「スパム判定」という文字を付加してメールを送信しています。メールの振り分けは、クライアントPCのメーラーで行なっています。40点以上のスコアがついたメールはスパムメールとみなし、サーバー側で削除しています。
-- 導入後の効果についてはいかがでしょうか?
導入前までは、多いアドレスではスパムメールが1日90通以上届いていました。それが現在では1日2〜3通程度となり、だいぶ負担が減りました。90%前後のスパムメール判定率だと思います。
ただ最近は、設定スコア近くのスパムメールが増えてきたため、スコア設定の見直しが必要な時期がきていると感じております。
-- 最後に、HDEへのご感想や、今後期待することなどがあればお聞かせください。
HDEさんには、サポート面でかなり柔軟に対応してもらっています。サポートの返信が早く、レスポンスが良いという印象がありますね。
他社製品のサポートではたらい回しにされ困ることがあったのですが、HDEさんは対応の速度がとても早く、そこが一番助かる部分です。
-- 承りました。本日は貴重なお話をありがとうございました。
Z会のWebサイト
※ここに記した使用感が全てのお客様で実感できることを保証するものではありません。