エフセキュア株式会社様
今回は、エフセキュア株式会社の事例をご紹介します。お話は、コーポレート営業本部、担当部長の長澤守洋様、宮澤孝枝様、テクノロジ&サービス部長の八木沼与志勝様に伺いました。
今回、エフセキュアが導入した製品
もくじ
- エフセキュアの概要。
- エフセキュアではHDE Customers Careをどのように活用しているのか。
- エフセキュアがメール配信システムに求めた要件。
- HDE Customers Careに対する評価。
- HDE Mobile MTAの運用予定。
- HDEへの今後の期待。
エフセキュアの概要。
エフセキュアの概要を教えてください。

エフセキュアは1988年に北欧フィンランドで設立された、アンチウイルスベンダーです。日本では1999年の法人設立以来、個人・法人ユーザーをネット上のあらゆる脅威から保護し続けています。SaaS型アンチウイルスソリューションの先駆者として、200社以上のISP事業社と携帯事業社に採用されています。
エフセキュアではHDE Customers Careをどのように活用しているのか。
エフセキュアではHDE Customers Careをどのように活用しているのか教えてください。
サービス&サポートの一環として、ユーザー向けのご案内を配信しています。HDE Customers Careのデータ差込機能を利用し、契約更新のご案内、製品・価格情報、契約条件の変更等を、個々のユーザーにパーソナライズドメールの形でお送りしています。配信規模は、週1回で200通。月間で合計1000通程度です。
エフセキュアがメール配信システムに求めた要件。
HDE Customers Careの導入にあたり、メール配信システムに求めた要件を教えてください。
アンチウイルス市場も競争が激化しており、他社との差別化を図るためにサービス&サポートに力を入れています。その取り組みの一つとしてユーザー向けに個々にカスタマイズされたメール配信を企画していましたが、既存のシステムでは対応できませんでした。
そこでユーザー個々の属性に合わせたパーソナライズドメールを One to Oneかつ大量/高速に配信できるメール配信システムの導入を決断。HDE Customers Careを選びました。
既存システムでは、カスタマイズされたメール配信ができなかった理由を教えて下さい。
既存システムはフィンランド本社主導で導入したグローバルシステムのため、日本語対応への限界から、ユーザーによっては文字化けの可能性があり使用できませんでした。
HDE Customers Careに対する評価。
HDE Customers Careに対する評価を教えてください。
カスタマイズされたメール配信ができることで、ユーザー、代理店・販売店、そして弊社ともに業務の効率化を図ることができました。一例ですが、契約更新の際、ユーザーは配信されたメールをそのまま販売店に転送するだけで、手続きが行えます。HDE Customers Careにより、契約更新に必要となる情報を網羅したメールの配信が可能となったことで、実現できたことです。
実際のオペレーションを担当されている方の評価をお教えください。
画面を見ながら直感的に操作出来ましたので、新たに何かを学習する必要、あるいはマニュアルを読む必要はありませんでした。担当者ごとに別々のデータベースが設定でき、幅広い部門での利用も進めやすいと思います。
HDE Customers Careの今後の運用予定を教えて下さい。
ユーザーとのコンタクトをより密に取るために、ニュースリリース、セキュリティ情報等を配信するツールとして活用していきます。現在、外部委託しているメールマガジンやプレスリリースの配信に関しても、HDE Customers Careで運用する予定です。
ほとんどの配信業務をHDE Customers Careに集約させると考えてよろしいですか。
将来的にはすべての配信業務をHDE Customers Careに集約させる方向です。
プレスリリースの配信については、フィスンランド本社の配信時間に合わせるという社内ルールがあり、正しい時刻に予約配信できることは弊社にとって重要な要件です。HDE Customers Careのマニュアルには、NTPの設定までが記載されていました。ご存知のようにサーバは実際の時刻とズレてしまうことが多く、ここまで配慮されて作られているマニュアルにはたいへん驚きました。
HDE Mobile MTAの運用予定。
同時にHDE Mobile MTAも導入されましたが、運用予定を教えてください。
緊急メンテナンス情報等の配信を予定しています。ユーザーから緊急メンテナンス情報はPCメールだけでなく携帯メールにも配信して欲しいというリクエストをいただいており、準備を進めています。また、現在PCメールにお送りしているご案内も、希望されるユーザーには携帯メールにも配信できるよう、検討しています。
HDEへの今後の期待。
HDE Customers Care及びHDEについて、今後の期待などをお聞かせください。
マニュアル等を拝見して、HDEは技術的な対話ができる企業だと感じました。今後、技術的な交流も積極的に行いたいと考えています。HDE Customers Careの本格運用はこれからです。運用に伴い感じた意見をきちんとお伝えしますので、製品にフィードバックしていただければ幸いです。
承りました。本日は貴重なお話をありがとうございました。
お忙しい中、ありがとうございました。



