ご導入頂いた企業様

株式会社国際文献印刷社

■ 導入事例

- 国際文献印刷社 営業部 笠井健様 -
国際文献印刷社 社屋


今回は国際文献印刷社の先進事例をご紹介します。
お話は営業部の笠井様に伺いました。
今回、国際文献印刷社が導入した製品
  • HDE Anti-Spam
  • HDE Anti-Virus for Gateway
  • HDE Customers Care
  • HDE Controller ISP Edition

    4製品導入のきっかけはHDE Controller

    国際文献印刷社のWebサイト

    -- まず、御社についてお伺いさせてください。

    弊社は1951年に創業し、学会誌や定期刊行物の出版、学会の事務委託サービスなどを行っている会社です。

    -- 国際文献印刷社では、HDE Controller、HDE Customers Care、HDE Anti-Virus for Gateway、HDE Anti-Spamと多くのHDE製品を導入いただいていますが、そもそもHDE製品を知ったきっかけは何だったのでしょうか?

    2000年頃だったでしょうか。Linuxサーバーが普及し始め、弊社でも導入したのですが、その管理をラクにできるものはないかと探していたところ、インターネットでLinux Controller(現在のHDE Controller)を見つけたのがきっかけでした。弊社は事務所が点在しており、全ての営業所に専属のサーバー管理者を置くことはできないため、ブラウザーからサーバーが管理できるHDE Controllerは最適な製品でした。

    またその後、2004年辺りから、学会の出欠確認や各種アナウンス、アンケートなど、メール一斉配信の必要性が高まり、そういった業務に合致した製品ということで、HDE Customers Careも導入しました。

    -- それでは、HDE Anti-Virus for Gatewayを導入した理由を教えてください。

    HDE Anti-Virus for Gatewayを導入する前は、他社のゲートウェイ製品を使っていました。しかし、古い製品だったため、ウィルス定義ファイルの更新は、月に一度送られてくるCD-ROMでインストールするか、Webサイトからダウンロードするか、どちらにしても手動で行わなければなりませんでした。それでは使い勝手が悪く、手間もかかるため、新しい製品を導入することにしました。

    -- 最近の製品であれば、ウィルス定義ファイルの自動更新というのは当たり前になりつつある機能といえますが、その中から、HDE Anti-Virus for Gatewayを選んだ具体的な理由というのはあるのでしょうか?

    クライアント側にもウィルス対策ソフトを導入していますが、製品によってはスパイウェアやトロイの木馬を防ぎきれなかったりするので、『ウィルス検知の精度が高い製品』という選定基準によるものです。

    スパムメールの現状と大きな支障

    国際文献印刷社の社内

    -- 次に、HDE Anti-Spamを導入した理由を教えてください。

    弊社では、学会運営の事務委託を受けている関係で、現在、約40学会、6万名の会員情報をお預かりしております。学会ごとのメールアドレスがあるのですが、2〜3年ほど前から公開しているアドレスに多くのスパムメールが届くようになり、特に、ここ1年でグッと増えるようになりました。

    -- スパムメールの割合は、どれくらいになるんでしょうか?

    ここに先日のレポート資料があるんですが、24時間で受信した全メールのうち、83.12%がスパムメール、16.88%が業務に関するメールです。ほとんどがスパムですよね。

    -- これはヒドいですね。

    つまり、従業員は、10通の中に埋もれている2通の業務メールを探し出さなければいけない状態です。これでは明らかに業務に支障が出るため、スパムメール対策ソフトウェアの導入を決めたのです。

    -- その際、スパムメール対策ソフトウェアの選定条件はありましたか?

    まず、「効果が如実に見える」というのが一番に重要な条件です。その他には、

    • クライアント側でなく、サーバー側でブロックできる
    • フィルタリングの学習能力
    • 既存のシステム/ネットワークと合致する
    • 予算に合った価格

    といった条件がありました。しかし、使ってみないことには実際の効果がわからないので、まずは1ヶ月間テスト検証し、そこでの検証に基づいた結果が得られたので購入しました。

    HDE Anti-Spamのインターフェース

    -- 国際文献印刷社では、HDE Anti-Spamをどのように利用していますか?

    現在は、ベイジアン方式と、RBL参照によってスパムを判定させています。スパムと判定されたメールはヘッダーに文字列を追加するよう設定し、各クライアントマシンでスパムフォルダへ振り分けをしています。誤判定があった場合は、該当emlファイルを管理者宛てに送ってもらい、そのアドレスをホワイトリストに登録する、といった運用をしております。

    -- スパム判定の精度はいかがでしょうか?

    まだ積極的な学習はさせていないのですが、ほとんどのスパムが排除されていますし、誤判定は問題にならない程度で、1日1回もありません。購入時の設定やHDEさんの方で頻繁にアップデートしている定義ファイルを利用しているため、それの効果が出ているようです。また、万が一誤判定があっても、削除の設定をしていなければ戻すこともできますし。

    -- 導入後の効果はいかがでしょうか?

    導入によるスパムメールの判定については、先程のデータで如実に表れておりますし、業務負荷が減ったという点で非常に効果がありますね。スパムメールの場合、あの手この手で次々と送られてくるため、前もって防ぎようがないですからね。また、不要なメールはまとめて捨てることができるため、ディスク容量の節約にもなります。

    -- HDE Anti-Spamに今後望む機能などはありますでしょうか?

    スケジュール設定によって、自動でレポーティングを出せる機能があると助かりますね。

    HDEへの期待

    HDE Controllerのインターフェース

    -- 最後に、HDEへのご感想や、今後期待することなどがあればお聞かせください。

    HDEさんは興味のある製品が多いですね。弊社も、学会誌や定期刊行物の印刷・出版から始まり、現在では幅広い学会運営サービスまで行うようになりましたが、これまで、複数のWebサイトの運営などは、ISPにお願いしなくてはできない業務でした。

    そういった敷居の高い業務が異業種でも行え、やりようによっては専門業者にも遜色なく自社でできるようになるツールというのは、業種による垣根がなくなりつつある現在、とてもニーズのある製品だと思っています。そういう意味では、こちらがほしいものを出している会社なので、安心して購入できますね。

    HDE Customers Careでいうと、メール一斉送信というのはさまざまな用途があり、今ではたくさんの業者がASPサービスもしているので、アンケートや出欠確認など、さらに簡単にWebやデータベースと連携、制御ができるようになるといいですね。HDE Anti-Virus for Gatewayは、アカウント数による課金じゃない方式が設定されて、もう少し安くなるといいかな(笑)。

    -- 承りました。本日は貴重なお話をありがとうございました。

    国際文献印刷社のWebサイト


    ※ここに記した使用感が全てのお客様で実感できることを保証するものではありません。


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